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The Thrillseekers、YouTubeでレコードによるトランスのClassic Setを公開

URL:https://www.youtube.com/watch?v=TBwu3AqkitI

前日、4月1日のFacebookで所有しているレコード(犬は含まれていません)を800ポンドで売却するという内容を投稿1していましたが、翌日こちらのレコードを使用したDJ Mixを公開しました。

把握している人には言わずもがなですが、念のため言及いたしますと「Classic Set」はクラシック音楽のDJ Setではありません。

Classic Novel(名作小説)と同じ意味合いです。

Live Setそのものを「Classic Set」と言ったり、Live Setの中でアクセント的に昔の曲を組み込む時に「Classic Track」と記載されていたりします。

トラックリストも公開されていますが、90年代の曲から始まるものの大半は2000年代ですね。

リアルタイムで聴いていた曲が多いので個人的には古臭さを感じないのですが、最近からトランスやクラブミュージックを聴き始めた人にとってはどうなんでしょうかね?

2000年前後のトランスブームから聴き始めた人が多いので、トランスで「クラシック」というとやはり同時期か90年代の印象が強い人が多そうです。

そういえば2012~2013年頃だったと思いますが、その頃に配信された有名DJのLive Setで2000年代中期の曲がClassic Trackという扱いで流れていて「え?この曲、もうクラシック扱いなの?」といった書き込みを結構見かけたのが印象的でした。

やっぱり同じ印象の人が多いんだなぁ…と感じたものですが、移り変わりが激しいクラブミュージックで6~7年近く前といえばもう十分クラシックなんでしょうね…。

Bandcampにて自身のレコードも直売していますので、興味がある方は是非。
URL:https://thethrillseekers.bandcamp.com/

情報、イメージ等の出典:https://www.thethrillseekers.co.uk/

  1. 当然エイプリルフールネタ
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この記事を書いた人

約10年ぶりにブログを再開しました。
なんやかんやでかなりの期間トランス&クラブミュージックを聴いていますが、チラホラとブランクある時期もあるので知識や情報が偏っています。

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